室内環境測定を始めたのは、あるお客様がキッカケでした。
そのお客様は、他社のリフォーム後に室内の悪臭が消えないと悩んでいらっしゃいました。
調査に行き、部屋に入ると刺激臭が鼻を突きました。
長く部屋にいると、少し頭痛もしてきました。
そこで、使用した材料を調べようと、見積もりを見せていただきましたが、
施工した業者の見積もりは一式で、特に資料もなく、使われている材料は分かりませんでした。
お客様は、「この悪臭はずっと続くのか?業者選びに失敗したか?せっかくリフォームしたのに」と、後悔が強かったようでした。
そこでお客様と相談の上、環境測定をすることにしました。
結果は、一定の基準以下であることが分かり、安心されていました。
その後、部屋を暖房→換気を繰り返すことで、2ヶ月ほどで悪臭は気にならなくなったようです。
なかには対処法が分からず、同じような悩みを抱えている方がいるのでは?
そんな方の力になればと思い、住まいの環境調査を始めました。
ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼンの5物質の調査
基本価格 一箇所29,400円(税込)報告書込み 追加一箇所につき+1,4900円
簡易パッチ測定 室内環境は厚生労働省で基準が決められており、報告書で基準と居室の濃度を比較できます。
注) 調査に当たっては、サンプリング取り付け時間の前に30分間以上の換気→5以上の部屋の閉鎖を行っていただきます。
秦野市では、木造住宅の耐震化を促進し、災害に強いまちづくりを推進するために木造住宅の耐震診断、補強設計及び補強工事に対する補助制度(秦野市木造建築物耐震改修等補助事業)を平成18年6月1日から実施しています。
この補助制度とは、耐震診断、補強設計及び耐震補強工事(工事監理を含む。)にかかった費用に対して補助を行う制度です。
なお、この補助制度により耐震改修を行った場合、20万円を上限とする所得税額の控除や、固定資産税額の減額を受けることができます。
当社は、県の神奈川県木造住宅耐震講習会を受け、秦野市の耐震診断技術者として登録をしているので補助金の申請から耐震補強までを一括で行えます。
対象になるかは下記を参考に、増築の有無など条件があるので、秦野市役所西庁舎2階の建築指導課まで問い合わせてください。
また、弊社ホームページからお問い合わせいただいても確認することができます。
対象建築物