10年住宅保証制度における住宅の性能を客観的に判断するために、
第三者機関である
による住宅の現場検査を計3回実施。基礎の配筋、筋交い等の金物検査、完成検査を行います。
適正な工事が行われ、強度が水準を満たしているかなど、厳しい基準審査が行われます。 住宅の引き渡し時に、保証書をお渡ししています。
※保険の対象範囲
地震に強く、長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることだけではなく、建物の基礎が地盤の状況に合っていることが非常に大切です。
地盤は、なにより家を支える基盤です。地盤がしっかりしていなければ、いくら上物が丈夫でも意味がありません。
地盤を固めることは、住宅を考えるうえで不可欠なことです。
第3者機関
による地盤調査(基本はスェーデン式サウンディング試験)を行い、必要な場合は地盤改良を行います。
地盤も建物引渡しから10年の瑕疵保証となり、住宅の引き渡し時に、保証書をお渡ししています。
一般的に「リフォームはお客様に不透明な部分が多く危険も潜んでいる」と言われることがあります。
特に免許や資格が要らず、誰でも始められるせいか、かなり悪質な業者の話も聞きます。
そこで当社では、大きなリフォーム(瑕疵の対象になる箇所のリフォーム)には、第3者機関の保険が付けられます。
リフォーム瑕疵担保保険は、第3者機関である
が検査を行い、完成からお住まいの瑕疵を5年(構造上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に渡って保証する保険です。